耳が突然聞こえなくなって病院に行ったら突発性難聴と診断された話。診断から治療開始5日目の記録

突発性難聴 補聴器の画像

お久しぶりです。

かれこれブログを半月近くも放置してしまいました。

理由は単純でタイトル通り病気になってしまったからです。

やっちまった~!マジで後悔先に立たず過ぎ~~~!!

突発性難聴はマジで突発的に発症するものだった。

いやー朝起きたらいきなり左耳が一枚膜を張ったような?水が入っている様な?飛行機や電車でトンネルに入ったら耳が聞こえなくなる感じになってまして。それが治らず続くみたいな状態でした。

しかも人の声や、生活音、物音が物凄く耳に響くというか反響?してビリビリくるんです。

過敏になってるのか、これがまあ、めっちゃ不快。

とにかく聞こえずらい感じです。唾とか飲んだら耳がブチって音がして聞こえやすくなるはずが、唾飲んでも何しても戻らず。

その内戻るだろうと思っていたのに、全然ダメ。

携帯で調べたら様々な病気が出てきましたけど、自分の中で病院にかかる前から突発性難聴だろうなと正直覚悟してました(笑)

音楽ガンガン聞いたりし続けた挙句にそのまま寝るとかしてましたので。こんだけ普段から耳を酷使してたらまぁ仕方ないなと。トホホ・・・。

しかし、こんないきなり来るのかとかなりビックリ。

突発性難聴は治らない!?

突発性難聴は早く病院に行って治療しないと永遠に聴力が回復しない事もあるらしく、というか治療早くてもダメだったりする実は深刻な病気なんだそうで、これは早くいかないとヤバいと4日目に病院に行きました。

4日でも既に遅いだろっていう(笑)

まぁ、そんなこんなで病院に行きまして、さっそく耳を見られました。以外にも鼓膜は凄く綺麗だと言われました。

それからいつ発症したとか、どんな状態なのかを一通り話しまして、聴力の検査をする事になりました。

人が1人入れる位のスペースしかない音の遮断された電話ボックスみたいな所に入り、健康診断とかでもやるピーって音が鳴ったらボタン押すやつをやりました。

そしたらめっちゃ左の聴力が落ちまくり!!特に低い音が聞こえない!!

という事でお薬を処方されまして、ただ今絶賛治療中でございます。

突発性難聴の治療法

突発性難聴はハッキリと原因がわかっている病気ではないそうで、必然的に治療法もこれだって言うほど明確に確立されている訳ではないそうです。

ですが、現時点で効果があるとされている治療薬があるという薬があるそうで、それを処方されました。

それは副腎皮質ホルモンの錠剤です。(※ちなみに耳の栄養になるビタミン剤とか胃薬とかも処方されて最多で6錠飲まなきゃダメでした)

私もアレルギー持ちでよく塗り薬で皮膚科に出されてて知ってますが、多用するのは良く無い事も知ってました。短期集中で使う分には良いんですけどね。

先生にされた説明でも、あまり飲み続けると骨が弱くなるらしく長期では飲ませられないと。

なので錠剤の数も最初は多いけど、数日のうちにドンドン減らしていくという形で様子を見ようと、そんな話でした。

病気の性質といい、飲む薬の性質と言い、時間をかけるべきではないからか、病院に行くペースも短い短い(笑)4日ペースぐらいでただ今通っていますww

この記事を書いている段階では、治療初めてまだ一週間も経っていないんですが(※正確には5日目)

症状が日によって刻々と変わりまして、治っているんだか治っていないんだか全くわかりません。

そこら辺はまた別の記事で詳しく書いていきたいと思います。

とにかく思っていたよりうざったい病気の症状に現在猛烈に嫌気がさして、ブログ書く気も起らなくてこんな長く放置しちゃいました。すいません。

でもとにかくマジ後悔半端ないです。

皆さんも気を付けてください。

良ければシェアお願いします♪

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