ゲームあまりしない女が今更ブラッドボーンとかいうクソゲーをプレイした感想を語るよ

ビックリする位難しかったぜちくしょー。

あまりに・・・あまりにも私には難し過ぎましたよ、えぇ。

ほんと舐めてたぜ・・・ブラッド・・ボーン・・・・・。

Bloodborne PlayStation Hits

結論から言うと序盤で諦めた

いやいやいや!!一生クリアできないんですけど!?

これクリア出来る人とかもはや神かドMでしょ!

そもそもゲーマーじゃない奴が手を出すゲームではないんでしょうが、PS4の月額で色々遊び放題とかいう最高な制度の中で光り輝いてたんでやってみただけで、懐的にはそんな痛手じゃなかったんですけども(笑)

名前だけ知っていたブラッドボーンですが、こんな死にゲーだとは・・・。

それとも自分が下手なだけなんでしょうか???

ほぼ進めてないので順をおって説明するにも短くなりそうですが、そこはカルピスを限界まで薄めたような記事になろうとも一応激闘の証をここに残すために頑張りたいと思います!

その①とりあえず人物造形に時間をかける(笑)

もう何か動かすキャラクターの造形の決めれる設定が細かすぎて笑った。

過去もかぁ~ってなったんですが、多分これ難易度代わりみたいな事なんやろなって事で当然一番楽そうと言うかバランス取れたのでいきたかったので「従軍経験」を選びました。

「生まれるべきではなかった」とかゲージがマジで生まれるべきではなかった様な低スペックでこれ一番難しいやつやなと思いましたよ、えぇ。

まぁ序盤で終わるんで私にはどの過去でも一緒ですけど。

顔面の造形が終わらない

これは時間かかったなぁ~

ホンマに細か過ぎてビックリしたし、拘りだしたら終わりないんですけど。

なんとかイケメン作ろうと奮闘しましたよ!

遥か昔に戦国無双だか三國無双だかでオリジナルキャラを作れるってあって死ぬほどリヴァイ兵長に似たキャラ作って人に見せたらあまりの完成度に逆に爆笑されたんですけど、あれの比じゃない位細かい!!!

「え?左右で目の色変えれるん!?」

「顎の位置も!?」

「鼻の先の形までもですかぁ!?」

みたいなんでキリがなくて、縦に斬られた傷みたいなのいれられるのと緑の髪の毛に出来たので最終的にゾロにしてみたりしましたが、真正面からのバランスばっか考えてたら横から見た時にとんでもなくて、これまた時間を使う使うw

しかも結局あんま似なかったwww

何かゲームする前から既に疲れてどうでもよくなってもう投げやりにゲームをスタート。

その②診療所で起きて手刀で戦って死ぬ

記憶が既にあやふやなんですが、病院か診療所?で起きてよく世界観がわかんないまま始まりました。

マジで一切情報なくプレイしたんで、ホント謎。

小汚いよくわかんない爺によくわかんない事を言われ・・・

犬に夜這いをかけられかけるも犬、焼死。

貞操を守りきったかに思われた主人公、最後にはなんかチミチミした奴らに多分奪われた・・・(笑)

とりあえずゾンビ退治的な事かと解釈。主人公は世直しというかハンターやっけ?

この世界は色々あったんですかねぇ?ベルセルクの蝕的な?

読んだことないんですが勝手にそんなイメージでした。

全体的に薄暗くて不気味。ホラーとか苦手なんで既に引き気味。

この文章なんか韻ふんだみたいになってる(どうでもよ)

犬が強い

よくわかんないまま診療所をうろつきつつ、どのボタンが攻撃なのかとか色々確認していると手刀しかない!でも室内の物を割と破壊出来る鬼のような手刀!!

ブンブンしながら探検してたら部屋の真ん中に化物みたいな犬が!!!!

死体を食い漁っている!南無阿弥陀仏!!

近寄ったら襲い掛かってきて、しかも超デカイ(笑)

夜這いかけてきて焼け死んだ犬と同じ系?

武器もないし蹴りもないし何でか手刀しか出来ないから必死でそれで応戦のち即死!

ゾロ即死!!!

即死は言い過ぎた、ザクザクいかれて死んだ。かわすコマンド?みたいなんあったけどタイミングが・・避ける前にガッサーいかれて避けてもガッサーいかれてうーんって感じでチーンと昇天。

「まさかこいつ手刀で倒さなアカンの!?」と思ってたらお城みたいな死後の世界みたいなとこへ飛ばされましたんでそういうイベントと解釈(笑)

負けるのが既定路線のやつかなと・・・多分そうでしょ!

お墓とかあるし、床から湧いてきた骸骨が説明書見せてくれるんですよ!可愛い(笑)

しかも武器くれた!!

斧が強いんで単純に斧を装備!

両手に武器を持てる事も銃があるのもよく知らずこっから基本斧だけで戦いました。

そんで再び犬の元へ光臨、犬さん斧ならすぐ死んだww

その③化物だらけのヤーナム市街

いよいよ未知の世界へ・・・

しかし、私がヤーナム市街を出る事はついぞなかったのです・・・・。

外に出たらこっっっれがまた陰鬱な世界!!

どこにも行きたくないし診療所に帰りたくなる。

実際帰ってみたら扉越しに女の人に拒否られ追い払われました(:_;)

しゃーなしで市街を探索するといきなり敵と遭遇。何かみんな主人公の2倍サイズ位あってとにかくデカイ。

避けるタイミングと斬りかかるタイミングが中々わからず苦戦。

でも敵の動きを把握してくると割と何とかいけてきた感じ。

しかし開かない扉が多くていきなりどこ行っていいかわからなくなり詰むw

敵の強さとかじゃなく多分ゲーム制作者も「そこで?」ってなる様なとこで詰むwww

やった人ならわかる最初のあの小さな規模を数十分ウロウロしてやっと発見。

しかし真横に梯子が落ちてきた事に気づかず、どっかの扉が開いたんだと思い開けにいくもどこも開いておらず、また詰む(笑)

しばらくまたうろちょろしてやっと気づく(笑)

・・・・。

・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・。

もうゲームやめてしまえ!!!!!ww

その④地獄はここから始まった

まぁ?やっと出れた~!って思いましたよ最初は。

最初の数分、いや1分かな?

ちょっと進んだ先の階段降りたら纏まって歩いてくるゾンビ達にドン引きですわ。

とりあえずコソコソ殺そうとして死んで、火炎瓶投げて外して囲まれて死んで、そうかと思えば何かいきなり武器がなくなってまた手套で戦うハメになったり。

「バグやバグ!」とか言ってたら何か知らん間に武器解除してたっぽい?

とりあえずもう1回斧を装備して、殺されるのを繰り返してるうちに斧の長さを変えられる事を知り、ため技みたいなんもあってブンブン振り回して殺す事を覚えたり。

かと思えば階段降りる前に居る集団ですらない1、2匹の雑魚にやられたり。

「エスパーニャ!」

「ハワーイ!」

とか言って斬りかかってこられて、気を抜いたらどいつにでもあっさり殺されるんですけどwww

階段下のを何とか殺して進むと銃を撃って来るやつとかまで居てそれも殺して更に奥に進むと・・・・

そこには・・・・

圧倒的キャンプファイヤー集団と鬼強いデブ

マジでしばらくその集団を遠巻きにじーーーーーーっと見てました。

一気に諦めモード。

意気消沈からPS4の電源切ろうかなと考えつつ・・・絶望的過ぎてどうしたらいいのか、どう攻略したらいいのかすらわからない。

覚悟を決めてとりあえず特攻して死ぬ。

そう言えば階段の反対側って何かあんのかなって事で現実逃避の様に向かってみればこっちもまた地獄。

なんと一体のデブが・・・・

しかも鬼の様に強い!マジで一生勝てないレベルで鬼強い!!まー死にまくり!無理!

これならキャンプファイヤー集団の方がマシだなと判断しまして反対側の攻略へ・・・

あとどうでもいいけどこの街の人冷たすぎ&変人多すぎワロタ。

ババア笑い過ぎな!

皆殺しに意味はないのか・・・?

次第にキャンプファイアー集団達はちょこちょこおびき寄せたりしてグルグル攻撃とかしてると倒せるなーってなってきまして、馬車の上か何かに乗って銃撃ってくるのもうまい事早めに殺してみたり意外と倒せるもんんでして、驚きですが私でも全員殺す事に成功!!!

しかしキャンプファイヤーの向こう側にある大きな扉を叩きうめく声に私は気づいていましたよ・・・

ラスボスでも良いけど、その前にひとセーブさせてほしいと思いきやセーブポイント・・なき!!!

なきにつき、諦めて進む。

いざ見てみればロードオブザリングの敵みたいなんが扉を叩いてて、後ろの方にはバカでかいカラスが。

とりあえず先にきしょいカラス3匹を殺す(笑)

そして覚悟を決めてデカブツに挑む!!!

しかしこれが意外と雑魚・・・?

割と苦労せず1回も殺される事なく討伐成功!

「今度こそセーブポイントォォォオオ!」と思うも・・・なき!!

なきにつき、諦めて進む。

そして出会った橋の上に居た犬2匹・・・強すぎた。

ここまで進んで瞬殺させられた事で気付きました。

もうここまで素通りして行ってみようと!!

こんな死ぬのに全て殺してたらキリないなと!!!

キャンプファイヤー集団もロードオブザリングも駆け抜けて通り過ぎ素通りからの犬2匹まで一直線!!

「直線航路じゃーーーー!」

からの~??

 

勝てない・・・ッ!!!

無力・・・圧倒的敗北・・・。

セーブポイントは!?何でないの!!!?

どこまで進んでも死んだら梯子登ったとこすぐのセーブポイントに戻されるの地獄過ぎでしょ・・・

それともブラッドボーン的には犬2匹の所まで行くのは進んだと言える距離に入らないと言うのだろうか・・・

数時間やって何回死んだか何回コントローラーを手からポロリしたかわかんないです。

「クソゲー!クソゲー!」言いながらやってて気づいたんですが、こうやって死にまくりながら必死で続けてるのは正しくゲーム制作者の意図に乗せられてるという事なのではと・・・wwww

これ正規の値段で買ってたら絶対クリアしたると続けるのがよくわかる・・・

それに何て言うか、面白いのは事実だし意地になってやりたくなる。

まぁ私は心が折れたんですけどねw・・・今はもう犬を見たくない。

気が向いたらやりたいと思わせるクソゲーだった。

まぁ、なんだかんだ楽しんでたし売れる理由はよくわかりました。

自分がゲーマーだったならハートに火が付くなぁと。

「ここで負けたら梯子の上からまたスタートになる!絶対嫌!!」という背水の陣感が、前より少しでも進めれば進むほどに生まれ、常にヒリヒリとして緊張感やドキドキ感を保てるゲームでした。

しかし、うん・・・進めないのがホントにマジ悔しい・・・・。

どうやったらクリアしやすいのか、誰か教えてほしい。

そして負け惜しみでクソゲー認定せずに済むくらいうまくなりたいなぁ。

 

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2 件のコメント

  • こんにちは。感想楽しく拝見させて頂きました。ブラボ大好きなヤーナム地底民です。
    ブラボの難しさに辟易としながらも、このように作品をリスペクトした記事を残してくださっていることを嬉しく思います。
    ブラボは初見のヤーナム市街が最も難しいと言われています。ブログ主様が絶望なさったキャンプファイアーや一体目二体目のボスはブラボ全体を通しても屈指の難関です。裏を返せば、それ以降は体感として無理なく進めていける難易度です。ヤーナム市街を突破し聖堂街に到達するころ、私は基礎的なプレイヤースキルを身に付けていたと同時に、このゲームに心底惚れ込んでいました。
    ブログ主様が獣の病の虜となり脳に瞳を宿す日が来れば良いなあと密かに思っています。

    • コメントありがとうございます!そして返信遅くなってしまってすいません!!
      実はですね!ブラッドボーンは殉教者ローゲリウスの所まで行きました!!友達がですけどね!!(笑)
      ななしさんのおっしゃる通り、実際友達もヤーナム市街を超えてからはそれほど苦戦せずに進んでいました!!
      私はそれをずっと横で見ながら応援すると言う敗者に徹っしていたのですが、掴み攻撃で頭吸ってくる様な動作をしてくる敵に啓蒙を抜かれてると私も友達も知らず、気づけば啓蒙が一桁になった事で心折れて友達もそれっきりになってしまいました(笑)
      しかし強敵を倒した時の盛り上がりは凄まじいものがあり、友達が目の色を変えてやっていたのでまた集まれば今度こそクリアしたいと思います!

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